名作の舞台カンチャナブリ旅行記②
![名作の舞台カンチャナブリ旅行記②](https://asia-travel-444.com/wp-content/uploads/2021/07/Kanchanaburi-Day1_200119_0015.jpg)
暑いしお腹は減るし、電車に揺られるしでかなり疲れましたが、
何とかホテル最寄り駅のRiver Kwai Bridge駅に到着しました。
映画でいう「戦場にかける橋」がRiver Kwai Bridgeです。
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他の駅と比較して、駅がしっかりしている。
列車が走った有名な橋を歩いて渡って反対側に行く必要があります。
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歩けないほど人が多いわけではないのですが、
足場がデコボコだし、写真を撮るために立ち止まる人が多く、
かなり歩きにくい。
空腹かつ暑さでやられている身としては、
苦しかったです。
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写真でみると天気は曇りで涼しそうですが、
全くそんなことないです。
電車が走るための橋を歩いて渡るというのは新鮮です。
![Kanchanaburi Day1_200119_0028](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/f/9/f988e38b-s.jpg)
橋を渡ったらすぐホテルと思いきや、
直線的にホテルへは行けず少し回り道する必要がありました。
スマホがない時代だったら大変だったと思う。
![Kanchanaburi Day1_200119_0025](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/7/0/70ab43b3-s.jpg)
さらにホテルの敷地内に入ってからも距離があります。
今回宿泊したフェリックス リバー クワイ リゾートは車で来る人向きですね。
2泊朝食付、スーペリアガーデンビューでTHB 5,000でした。
4つ星ホテルで、橋から近く川沿いとしては安いのではないでしょうか。
アゴダで眺めていた時はトイレ共有かと思いきや、
そんなこともちろんありませんでした。
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とても立派な正面入り口です。
奥にロビーがあります。
![Kanchanaburi Day1_200119_0018](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/0/4/04c4b06d-s.jpg)
ロビーも広々としています。
窓からプールがある中庭が見えています。
緑がとても奇麗です。
![Kanchanaburi Day1_200119_0024](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/4/2/42e591d4-s.jpg)
お部屋もとても素敵です。
敷地が広く、3Fくらいの建物がたくさんあります。
今回は3Fで見晴らしが良い部屋でした。
45平方メートルあり、十分な広さです。
ベッドも寝心地が良さそうです。
とにかくお腹が減っていたので、
シャワーを浴びてレストランへ行きます。
![Kanchanaburi Day1_200119_0021](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/0/2/0241f578-s.jpg)
レストランは天井が高く、大きな窓があってガーデンビュー。
雰囲気良かったです。
旅行の際によく注文するハンバーガーセット笑
![Kanchanaburi Day1_200119_0019](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/4/3/43e57f74-s.jpg)
お腹が空きすぎていたので、
さらに季節のフルーツ盛り合わせを注文しました。
小皿に入っている塩みたいのは、
塩だと思うのですが、チリを混ぜているようで、激辛でした。
間違ってたっぷりつけてしまった。
飲み物はジントニックではなく、
トニックウォーターです笑
![Kanchanaburi Day1_200119_0014](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/3/0/30018de6-s.jpg)
部屋で少し休憩をしてから、
ホテル敷地内の川沿いのレストランを見に来ました。
席はほとんど予約で埋まっているようです。
タイっぽい音楽が流れていて、橋が見える景色。
人気な理由が詰まったレストランだと思った。
川の反対側にも、ホテルではないですがレストランが何軒か並んでいます。
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レストランからの眺めです。
戦場にかける橋を正面に、食事ができます。
第二次世界大戦中に日本がここまで来ていた、
というのは何か感じるものがある。
さらに当時の鉄道がそのまま残っているのも感慨深い。
橋から少し距離があるので、
人も多くなくのんびり食事を楽しめそうです。
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橋の方へも行ってみました。
夕暮れで空の色が赤みがかってきています。
線路のまっすぐ伸びている感じがとても良いです。
![Kanchanaburi Day1_200119_0009](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/7/0/70bd36b7-s.jpg)
橋からの眺めも幻想的です。
空の色が川の水面に反射しています。
周りに大きな建物もなく、
空が広く川も奥まで続いているのが見えます。
流れも穏やかなのが良い。
橋の上でたくさんの人が佇んでいます。
![Kanchanaburi Day1_200119_0007](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/f/0/f03e04d0-s.jpg)
橋を渡り切ったところからも写真を撮りました。
映画のおかげで有名になったのでしょうが、
映画関係なく、見入ってしまうような景観です。
今なお、たくさんの観光客が訪れるのもわかるような気がします。
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一番人が集まる場所だから当然栄えている。
が、少し脇にはいると暗い・・。
![Kanchanaburi Day1_200119_0003](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/2/6/266d3001-s.jpg)
橋を渡って右に入っていく通りが、
バーやレストランが賑わっているスポットだと調べていましたが、
お店がまばらに並んでいるものの、賑わっている感じはしなかった。
(コロナ前だよ・・)
橋から遠ざかるように歩いて行ったところ、
真ん中くらいからお店の数が増えて少し繁華街っぽくなりました。
パブやマッサージ、オプショナルツアーの手配所が並びます。
今日行った崖っぷちの線路やエラワンの滝をセットにした安いツアーがありました。
ただし、お客さんの数がそんなに多くない。
端まで行きましたが疲れたので、
スーパーで飲み物を購入して、帰途につきます。
歩きすぎて疲れたので、
途中で諦めて、バイク型のタクシーに乗りました。
![Kanchanaburi Day1_200119_0002](https://livedoor.blogimg.jp/gaganion4/imgs/2/0/208bdb6b-s.jpg)
あっという間に橋の反対側に到着です。
川沿いの公園みたいな広場でナイトマーケットをやっていました。
こちらの方が、家族連れなど人が多いです。
川沿いからはライトアップされた橋が見えます。
カンチャナブリ1日目の終わりです。
電車に合計5時間以上乗ったのは初めての経験でした。
新幹線のような座席ではないので身体がガチガチです。
冷房もついてなかったので、暑さにもやられている。
さらに陽が沈んでからとはいえ、
たくさん歩いて足もくたくたです。
明日はエラワンの滝を上るので、
ホテルに戻ってシャワーを浴びてすぐに寝付きました。
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