ビエンチャン

懐かしい雰囲気

ラオスの首都のビエンチャン!

ビエンチャンと聞いて思い浮かぶものありますか?

ない・・

ですよね?

でも、それが良いんです!

目次

  1. ビエンチャンって?
  2. 場所と行き方
  3. 旅行の感想
  4. 主な観光地
  5. 旅行記

ビエンチャンって?

ラオスの首都。
有名なメコン川沿いで、対岸はタイ。

街にはたくさんのお寺があり仏教信仰が強いことがわかる。
きらびやかなお寺が多いと思った。

首都なので人も多いのだが、
オフィスビルのような大きい建物は全然ない!

川沿いのナイトマーケットに人が集まり、
川沿いの広場でみんなでエアロビをする。
平和でいて、なんとなく懐かしさを感じる都市である。

フランスにより支配されていた時期があり、
硬いパンを使ったサンドイッチ屋さんが多くある。
凱旋門があったりその跡が残っている。

場所と行き方

東京都と大阪からの直行便はない!

何故か熊本から直行便が予定されていたが、
コロナの影響でどうなったか・・。

旅行できるようになったら再度調べましょう。

場所的にはベトナムのハノイかタイのバンコク経由が良さそう。
両空港ともハブ大きい空港で飛行機の本数が多い。

ビエンチャンの国際空港名は「ワットタイ」。
タイの空港っぽい名前で紛らわしい。

東南アジア各国の首都の国際空港と比較すると、かなり小規模!

空港から市内まではタクシーが便利。
タクシーボックスがあって一律料金。
日本円で1,000円しないくらいだった気がする。
小さい空港なのですぐにわかる。

市内も他の国のようにGrabアプリが使えず、少し不便だった。
現地の人たちは何やら別のアプリを使っていた・・。

旅行の感想

世界一何もない首都と呼ばれているが、納得だ(笑)

メコン川沿いのだだっぴろい景色は最高だった。

川の周りにマーケットがあり、
オープンなレストランがあり、
夕方になると人々が集まってくる。

仏教の影響だと思うけど、
ラオスの人たちは穏やかでみんな親切だ。

何もないのがとても心地よい。

東京やバンコクといった大都会で生活していると、
ビエンチャンの空気感は心に染みると思う。

東南アジア独特の熱気もあまりない笑。
とにかく落ち着いていて平和な空気感。

忘れていた感情を取り戻せそうな気がした。

主な観光地

メコン川沿い

遮る邪魔が何もない景色。

人々が自然に集まってきてくる感じ。

その場にいるみんな仲間!みたいな雰囲気。

広場やナイトマーケット、レストランがある。

ナイトマーケットは早めに終わるので要注意。

パテューサイ

ラオス語で「勝利の門」という意味だ。

新しい建物だけど、何もないビエンチャンで存在感を示している。

上に登ってビエンチャンの街並みを眺めることもできる。

市内から自転車でも行ける距離だった。

入場時間(Google Mapによる): 8:00-17:00
上に登る入場料: 3,000kip

※料金も時間も行く前にご確認ください。

タート・ルアン

すんごい黄色!

ラオスの象徴的な存在。

聖地のひとつである。

少し距離を感じたけど市内から自転車で行ける距離だった。

入場時間(Google Mapによる): 8:00-12:00と13:00-16:00
定休日(Google Mapによる): 月曜日
入場料: 10,000kip

※料金も時間も行く前にご確認ください。

ワット・シーサケット

旅行した時は行けなかったけど、
ビエンチャン最古の仏教寺院。

市内から徒歩圏内。
日中は暑いので距離がある場合は自転車がいいかも。

入場時間: 8:00-12:00と13:00-16:00
入場料: 10,000kip

※料金も時間も行く前にご確認ください。

次回は訪れてみたいと思う。

旅行記

週末旅行記を書いております。

https://asia-travel-444.com/vientiane_travel/