タイのモルディブ！リペ島旅行記②

リぺ島に到着！
バンコクとは空気が全然違う！
空も海が青い！
日差し強い！テンションあがる！

会社携帯に面倒なメールはまだ来てない。
こういうのを確認するあたりが日本人。
本当小心者です。
3泊4日の独り気ままのリぺ島ホリデイが始まるというのに。

トラックの荷台（？）に乗ってホテルへ向かう。
道中の景色は木とお家だけ。
ウォーキングストリートと思われる通りだけ
商店が並んでいた。

2組のカップルと一緒にホテルに向かったんだけど、
島に着いた嬉しさで、
今度は全然うらやましくなかった笑
むしろ、自分の自由さをうらやましく思われているんじゃないかと思った。
（これは日本人のメンタルか！？）

気分は最高だ。

ホテルには5分ほどで到着した。

今回宿泊したのは「アキラ・リペ」。
3泊で19,760バーツ。日本円で6-7万円。
航空券同様に時期をずらすともっと安くなる。
部屋タイプははデラックスプールアクセス。

このホテル最高だった。
ホテルの設備や雰囲気はもちろん、
ウォーキングストリートも徒歩圏で
夕焼けも楽しめる。

受付ロビーは
扉とかもないオープンな感じで、
プールとその奥に海が見える。
ザ・リゾートビーチ！

ウェルカムドリンクを頂いた。
何かわからないですが、甘い。

健康的でチャーミングなフィリピン人のスタッフが部屋まで送ってくた。
人懐っこそうでとっても笑顔が素敵。
ここでも、なぜ一人なのか質問攻めにあう。

コテージ群を抜けて、
縦長のプールの両サイドに2階建ての部屋がある。
今回はプールアクセスの1階のお部屋。

左手がバスルーム。奥にソファとテレビ。
敷居があって左手にベッド。十分な広さ。

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一人なのに洗面台2つ。
バスタブ付き。
シャワーブースもあって、
バスルームも十分な広さ。

窓から出ると
デッキがありプールにそのまま入れる。
ここでコーヒーを飲みながら読書をして、
たまにプールにドボン。
これぞ、求めていたバカンスだ。

プールではカップルや家族が楽しんでいた。
気にしすぎかもしれないけど、
男一人なんてもちろんいない。

じっとしていられず、
ホテル周りの散策に出てみた。
ホテルをビーチ側から見た写真がこちら。
夕食に向けて、
ビーチ上にも席が準備されている。

16時から20時まではハッピーアワー。
夕方になったら
ここでお酒を飲みながら読書をしようと思う。

朝早く移動も長かったので、
疲れをとるために
シャワーを浴びて少しお昼寝をしました。
これも一人だからこそできること！！笑

16:00過ぎに起きて、今度はお散歩。
ウォーキングストリートの方へ歩いてみた。

ビーチ沿いのホテルがカフェ兼バーの準備をしている。

とても素敵な雰囲気。
空の色が濃い青で、そ
れに合うようにどのバーもカラフル。

ウォーキングストリートの入り口。
距離感をつかむために歩いただけなので、
ホテルに戻る。
徒歩5分もかからないくらいの距離だった。

マップがあったので、
ホテル、ウォーキングストリート、エアアジアのボート着き場をマップに示した。
明日は反対側のサンライズビーチへ行ってみようと思う。

だんだんと夕方になってきた。
夕日がまぶしい。
（こんなセリフ言ってみたかった。）

雰囲気出ている。
ホテル前のビーチ上カフェで読書と1杯。
ハッピーアワーでジントニックが2杯出てた。

夕陽が気になって読書がすすまない！！笑
お腹が空いたので
フィッシュアンドチップスを注文した。

だんだんと陽が沈み、
暗くなってきて幻想的な雰囲気になってきた。

昼間よりも人通りが多くなっている。
夕方は涼しくなってきて
過ごしやすい。

空が近い。
おもちゃの世界にいるような感覚に陥る。
独特の空気感。
なんというか、心が自然に反応する。
言葉に表せない。

一緒に共有してくれる人が隣にいればいいなと思う反面、
独りだからこその感情に浸っている。
寂しさも一人だからこその感情。

飲んで食べると暗くなり、
独りではすることがなくなります笑

いったんホテルへ戻り
シャワーを浴びて、
再度ベッドでゴロゴロ。

外からはBGMの音楽の音や
楽しそうに騒いでいる集団の声がする。
寝付いてやろうと思っても
そんな騒音が邪魔して寝付けない・・。

意気揚々と
独りは素晴らしいと思って島に到着したけどこのザマ。

我慢できず、
街の雰囲気を感じに、
結局外へ出た。

みんな、この異空間、離島での夜を思い思いに楽しんでいます。
星が近い。
友人や恋人、家族と何を語らっているのだろうか。

ウォーキングストリートへ来てみた。
シーフードレストランやタイマッサージ、
バーやホステル、
お土産屋さんが立ち並んでいる。

もうご飯は食べていたので、
ライムスムージーを買って、
酔いを醒ましながらホテルへ戻ります。

1日目の総括としては、
寂しさを強く感じた。
正直なところリゾートは独りでくるもんではないと思った笑

明日はどうなるのか？？