ピサヌローク旅行記②
ピサヌロークの1日目は街の散歩とお寺訪問をした。
午後到着の飛行機だったが十分に周れた(笑)。
お寺以外は観光地はない・・と思われる。
近隣に遺跡は結構あると思われるし、
古都スコータイも日帰りで行けそうな距離だ。
スコータイは行ったことがあるので今回は行かない。
2日目の今日は、今回の旅の一番の目的地へ行く。
「ワット プラタート ソーンケーオ」
もはやピサヌロークではない(笑)
車で1時間半強の距離。
朝少しゆっくりして出発。
Grabで車を呼んで交渉。
そんなに高くなかった気がする。
道中の道は平和。
何もない。もしくは山や公園。
1時間半ほど景色を楽しんで到着。
人の数が多い。
スペインのバルセロナにありそうな建物。
カラフル!
レンガを張り付けている感じ、西欧っぽい。
新しいお寺だと思われる。
Wikiで調べたら2004年完成と書かれていた。
周りには国立公園がたくさんあり、
タイなのに山がたくさんある!
タイのスイスと呼ばれていてキャンプ場(笑)がたくさんある。
アトラクションの一つとして新しく建立したのかと思われる。
正面からの写真。
立派な造りで装飾を楽しめる。
あちこちで写真を撮っている訪問客がいる。
自由な感じの装飾はタイっぽい。
同時にバルセロナのガウディの公園を思い出す。
全然違う文化圏なのに類似性を感じる。
不思議だ・・。
道路を挟んで反対側にも有名な仏像がある。
まあ、まずは背景からわかるように緑の山が連なっている。
バンコクに住んでいるとなかなかお目にかかれない景色だ。
この白い仏陀様はいったいどういう作りなのか・・。
緑の山、青い空の中での存在感。
靴を脱いで近くにいく。
景色がまずは素晴らしい。
視力がよくなりそう(笑)
どの仏陀を見ればよいのだろうか。。
存在感も大きいが、
異様な圧迫感(笑)がある。
山にあるからか、、
違う世界に吸い込まれそうな感覚になる。
神秘的だ。
小さい子は泣きだすんじゃないかな笑
装飾も細かく丁寧に施されている。
ネットで勉強してきた。
このアングルでの写真が人気。
真似して撮ってみた。
周りの人たちが真似して写真を撮り始めた(笑)
日本風の撮り方だったか・・。
今回は友人が飛行機でバンコクに戻らないといけないので、
すぐに街へ戻らないと行けなかった・・。
もし時間があれば行きたかったのが、
「プーヒンロンクラー国立公園」
少し登るけど、、
不思議な場所っぽくて眺めも良さそう。
また来た時の楽しみとして残しておく。
友人のお見送りをしてホテルへ戻った。
まだ午後15時前・・。
ホテルと繋がっているデパートで軽く食事。
ベトナムのハノイに旅行した時に出会ったフィリピン人の英語の先生がピサヌロークで働いているので、夜再会することになった。
川沿いのタイレストランで食事。
たくさんのレストランが並んでおり、
近所に住んでいるタイ人家族たちで賑わっていた。
なるべく辛くない料理(笑)を食べた。
食後は繁華街の方へ歩いて、スポーツバーでもう一杯。
ピサヌロークの最後の夜を楽しんだ。
近隣にあるたくさんの国立公園が気になった。
また来てみたいと思った。
完
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