サムイ・パンガン島旅行記③

サムイ・パンガン島旅行記③

昨日はゆっくりと楽しむことでができた!

完全に脳みそがリゾートモード(笑)

今日は旅の目的の一つでもあるタオ島シュノーケリング。

早めに起きて朝食!

相変わらず、朝の雰囲気とても良い。

これなら苦手な早起きを毎日できる。

朝を好きになりそう。

朝食はいつも通りをベースにクロワッサンも食べた。

何度も言うけど海の表情が優しい。

美しいビーチを前にして波の音を聞きながらの朝食って
とても贅沢な時間で脳がとろける中毒性がある(笑)

入り江になっていると、穏やかな波になるのかな?

水に入ると体力使うのでしっかり食べて出発。

ボート乗り場には大きな看板があり、
思ったよりもたくさんの人が出発を待っていた。

写真右の有名な島は「Koh Nangyuan」というようだ。
タオ島のすぐ隣に位置する。

「Koh」もしくは「Ko」はタイ語で「島」という意味だよ。

船たくさん。
20-30人くらいで一つのボートに乗る。
写真で3つ並んでいるボートの一番右のやつだ。

天気はよさげ。暑くなりそう。
船の席は後ろの方で風が当たって良い。
前方は人が多くて蒸してそう(笑)

シュノーケリングを何か所かで体験したが、
とんでもない綺麗で全く濁っておらず、
とんでもなく魚がたくさんいる(笑)

写真見ると浅いように見えるけど、
けっこう深さがあったりする。

今回のツアーのハイライトである
「Koh Nangyuan」 に到着。

宿泊施設もあるようだ。
写真左側にみえている青い屋根がそう。

真ん中を白いビーチがつないで右手にも山というか丘(?)もある。

登るのは左側。

最初は歩道がしっかりしているんだけど、
途中から傾斜が急になったり、大きな石を登る。

この暑さ・・。体力がないとキツイ。

全員登り切れるのか??

頂上に大きな石があり、
ちょうどポーズを決めれるようになっている。

写真を撮りたい人が多くて長蛇の列だ。(笑)
iPhoneを渡して撮ってもらうんだけど、
足場が落ち着かないところで片手で取ってくれて、、
落とされないか凄い不安だった(笑)

手すりもなにもない剥き出し状態なので、
みんなも気を付けてね。

にしても海の青と空の青が清々しい。

何とか頂上へ。

息を飲む景色が待っている。
汗を流しながら登ってきた甲斐がある。

どうやってこんな形にビーチができたんだろうか・・。

パワースポットっていうやつか。

この島でのんびりと何日か過ごしたらどんな心境になれるのだろうか。
とても興味がある。心のデトックス十分できそう。

圧倒的な自然を前にすると
日常生活で感じるストレスがちっぽけなものに感じる。

タオ島のホテルによって昼食。

メニューは少ないがビュッフェ形式。

外国人も食べられるように激辛は避けてくれているのかな。

地味に野菜がしょっぱいが美味しい。
汗たくさんかいたので体が塩分を欲している。
お腹すいていたのでパクパクいける。

食後はしばらく休憩をしてから、
再びシュノーケリングをしてサムイ島に戻った。

タオ島は今回は宿泊しなかったけど、
自然が豊富で良さそうだった。
ホテルはサムイやパンガンよりも値段が高いところが多いけど、
それでも滞在する価値がありそうだった。

海は青く透明で、

空も広く、

カラフルな魚にたくさんあい、たくさん汗をかいた。

自然を大満喫できる日帰りツアーだった。

なかなか疲れたけど、
自然を浴びて良いリフレッシュになった。

ホテルに戻ってシャワーを浴びたり休憩をして、
昨夜と同様にフィッシャーマンビレッジへ。

昨晩と同じバーレストランで夕食を食べて、
帰りにホテルのそばの街のマッサージを受けて部屋に戻った。

薬草(?)を使ってスースーするやつで
筋肉の疲労が取れた気がする。

明日はもう一つの有名なビーチである
ラマイの方を見に行ってみようと思う。

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