ミャンマー旅行記②ヤンゴン・バガン!

ミャンマー旅行記②ヤンゴン・バガン!

1日目は夕方だけだったけど、
シュエダゴンパゴダ
満喫できてとても充実していた。

移動日でもあり、
多少の緊張感もあったからか
ぐっすり眠れた。

おかげで早く起きれて、
2日目も良いスタートだ。

Yangon_191201_0078

朝食はビュッフェスタイル。
朝早いからか席はまばらだった。
日本人はいなかった!

Yangon_191201_0080

窓際の席を確保。
メニューは少ない。
個人的にはフルーツの種類が少なかったのが残念だった。

部屋やアメニティに文句はないし、
宿泊費も高くないので、
あまり不満は言いたくないが・・。
窓からの景色も期待をしないでね笑

ドライバーが来るまで
時間が十分にあったので、
予定通り散歩へ。
外は朝からなかなか暑い。

Yangon_191201_0076

ホテルの隣は、
ショッピングセンターだった。
一応開いているっぽかったが人が少ない。
暑いから出歩かないのか?

Yangon_191201_0074

少し歩くと電車の駅を発見。
東南アジアによくある無人駅。
乗り降りしている人も結構いた。

街の中心へ向かっていたけど、
歩道はしっかり整備されていて、
バンコクよりも歩きやすい。
道路の幅が広いので、
横断するのが少し大変。

歩道にはバンコクの・・

ひと昔前くらい!?

のご飯屋さんが並んでいる。
人がだんだん増えてきた。
ホテルはおそらく
中心地ではなかったのだと思われる。

背の低いプラスチックの椅子に座って
朝食を食べている人がチラホラ。

ヤンゴンの日常を感じた。

街の中心部は出店だらけ。
歩くスペースが細くなる。
金を売っているお店や、
宝くじを売っている車が止まってたり、、

混沌!!

熱気!!

なんというか、

人々の、
街の、

エネルギーで
満ち溢れている。

バンコクも街にエネルギーがあるが、
ヤンゴンはそれ以上だった。
もちろん、日本ではあまり感じられない笑

食料品を購入する人で、
ごった返している道。
路上で買い物を全部済ませる文化
まだ根強く残っているようだ。

大型のショッピングモールもあるんだけど
まだなじんでいないのかもしれない。

Yangon_191201_0064

歩道は混沌とした状態なのに、
車をしっかりきれいに停めている!!

両脇の建物はショッピングセンターだが、結構古め。
伝統衣装やら、
アクセサリーやら布を売っている。

Yangon_191201_0061

歩道橋もあり、
道路を横断できた。
この辺は駐在員とかが住んでいるエリアかな(?)
奇麗で緑もあって、
生活するのも悪くなさそうだった。

本当は中心部のスーレー・パゴダまで
行きたかったんだけど、
暑かったので断念!!

それでも、
ヤンゴンのいろんな一面が見れた。

Yangon_191201_0060

ホテルへの帰りにすれ違った
頭を使って荷物を運ぶ女性。
全く手を添えずに、
素晴らしいバランス感だった。

ホテルでシャワーを浴びて
荷物をまとめながら
ドライバーを待った。

Koe Htat Gyi Pagodaへまずは、
連れて行ってもらった。
Googleマップにも写真が全然載せられておらず、
完全にノーマークだった!!
ドライバーがお勧めしてくれた。

1905年に作られたという、
高さ20M(?)の座っている仏像だ。
タイの仏像と表情も、
そして色も全く違う。
手の指と耳たぶが長い。
爪が金色。

9重になっている屋根が有名らしい。
裸足で反対の道路へ渡り、写真を撮った。
足の裏が焦げそう。

パゴダについてググってみたが、
日本語で説明されているWebページは見当たらない。。

Yangon_191201_0050

次に向かったのは、
ドライバーの希望で動物園。
子供たちを連れてくる前の
下見をしたいらしい笑
優しい彼の気持ちに応えて
向かうことにした笑

昼食をご馳走してあげた。
ザルにお米やら、肉やら、野菜が積まれていて、
ハエがたかっている。。
とてもじゃないがトライできなかった。。

動物園はまあまあな規模。
家族連れで楽しんいる人たちが多かった。

そして、ついにチャウタッジーパゴダへ。
(Chauk Htat Kyi Pagoda)
全長70Mの寝釈迦仏!!
バンコクのワットポーより大きい!!
(ミャンマーで4番目の大きさらしい。)

メイクばっちりで爪もピンク。
これは女性だ(?)

たくさんの地元の人たちが
熱心にお祈りをしている。
ヤンゴンのパゴダは
人々の信仰の気持ちによって異空間になっている。
心がほぐれるというか、
心の緊張が解ける空間ができあがっている。

ミャンマーの仏教詳しくないけど、
何かを感じることができた。

足の裏は宇宙を意識した108の絵柄がある。
にしても足の裏大きい!!!

シュエダゴンパゴダより人が少なく、
屋内なので日差しを気にしなくてもよく、
長時間いられるようなパゴダだった。

チャウタッジーパゴダのすぐ向かいに
もう一つパゴダがあったので、
寄ってもらった。

Ngar Htat Gyi Pagodaというところ。
5層の屋根を意味するとか?
そういえば、最初に行ったパゴダの屋根は9層だった。
ドライバーもそのようなことを言っていて、
どうやら6-8層の屋根を持つパゴダもあるらしい!!

今度の仏像の爪はピンク色。
装飾(?)が特徴的だった。

あっという間だが、
半日ヤンゴンツアー終了。
たくさん訪問することができて大満足。

次の目的地であるバガンへ行くために
空港へ向かう。

ヤンゴン!
街の中心部はとっても熱気にあふれていた。
パゴダがたくさんあり、
人々の熱心な信仰が印象的だ。

これからどんどん発展していくと思うが、
心の緊張をほぐしてくれる異空間は
そのまま残ってくれることを願う。

スーレー・パゴダに行けなかったし、
街の中心部の散策をもう少ししたかった。
次回の楽しみにとっておこうと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*