タイのモルディブ!リペ島旅行記⑤
リぺ島から戻ってきて
暫くは日焼けに苦しんだ。
顔も腕も、太ももも、
皮が剥ける。。
タイ人同僚には
何故日焼け止めを塗らなかったのか、
何度も何度も詰問される笑
行く前と比べると
ストレスレベルが全然違う。
しっかりとリフレッシュされた状態になった。
海外出張がまた続いたが、
しっかりこなせた。
1か月くらいしたある日、
リぺ島で出会ったスウェーデン人の女性が
バンコクに来ることになって、
夕食を一緒にすることになった。
彼女曰く、
旅での出会いが独り旅の良いところの1つ。
同感だ。
友達とかカップルで
旅行に行っているときとは機会が違う。
スウェーデン人の彼女は
ロンドンのフランス料理屋さんのオーナーでもあり、
食通である。
バンコクでSoi22のマリオットにある
Akira Backという創作和食屋さんに行きたいというので、
マリオットで待ち合わせとなった。
Akira Back公式HP
マリオット入り口入って
右方向のエレベータで37Fにある。
ドレスコードはスマートカジュアルだけど、
そこまでうるさくないイメージだった。
Dinnerは18:00 – 23:00
Lunchは日曜日だけ12:00 – 14:30
混んでいるので予約がお勧め。
席のタイプもカウンターやテーブルと
種類が豊富である。
Soi 22のマリオットは
ABarというルーフトップバーもあるし、
1FにはおしゃれバイキングのGojiもあり、
食で困ることはない。
ABarは大きめのベッドのような席がありお勧め。
席毎に敷居がしっかりあり、
夜景を眺めるように配置されている。
私のお気に入りはロビーラウンジで飲むこと。
ロビーはとてもゴージャスで大きく、
たくさんの旅行者がせわしなくしている。
そんな雰囲気の中で、
ふかふかのソファーでビールを飲むのだ。
夕食には彼女がリぺ島で出会った
アメリカ人も1人参加するとのことだ。
ロビーで待ち合わせ。
彼女とはすぐに合流。
ビーチサンダルのイメージが強かったけど、
しっかりしたサンダルで来た笑
相変わらず、ロビーは忙しそうで、
ザワザワしている。
アメリカ人は乗り継ぎまでの6時間で外に出てくるらしい。
なんという行動力。
彼はボブ・サップのような大柄な黒人だった。
やはり年に1回ほど長期休暇を取って旅をしているそうだ。
特にアジアの雰囲気が好きで、
今回が初めてではないらしい。
リぺ島の話で盛り上がりながら、37Fへ。
予約をしてあったのだが、何故かカウンターの席。
予約の際は皆さま、お気を付けください。
オーダーはスウェーデン人女性に任せた。
看板メニューというツナピザ。
さっぱりしていて、分厚くなく軽くて食べやすい。
忘れた。なんちゃらロール。
よくある寿司の海外アレンジ版。
味はOK。
正直なところ、
味というよりも雰囲気と創作が先行している感じ。
味も悪くないんだけど。物足りなさは否めない。
途中で席を移動してテーブルへ。
料理にワインが合う。
ワインはみんな3杯くらい飲んで、
1人2,700 THBほどだった。
2人はキャッシュがないのでクレジットカードで分けて払う。
時間がまだあったので、
上のルーフトップバーABarへ。
プロンポン駅周辺も眺めることができる。
お気に入りのマッティーニ。
タイでの思い出を語る。
私は住んでいるので思い出ではまだないが。
2杯くらいずつのんで2,000THBほどだった。
ここは私がご馳走をしてあげた。
アメリカ人は飛行機があるので、先に帰った。
スウェーデン人も明日のフライトでヨーロッパへ帰るらしく、
もう一杯飲みたいそうなので、
トンローマリオットのオクターブに連れて行った。
リンクを見てもらえるとわかるんだけど、
かなり壮大な雰囲気。
360度の絶景。
バンコクの大動脈、
スクンビット通りを眺めることができる。
人気スポットなので、特に週末は混む。
スクンビットエリアではOctaveが一番有名なのではないだろうか。
だんだん酔っぱらって、最後は
プロンポンとトンローの間の
ナイトクラブのSing Sing Theatreへ行ってしまった・・
べろべろ状態になったが、
タクシーでホテルまで送ってあげてバイバイ。
翌日飛行機にちゃんと乗れたようで良かった。
リぺ島での出会いから、
こんな週末につながるなんて思ってもみなかった。
とても楽しい夜だった。
旅はいいな。
色んな人に出会える。
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