タイのモルディブ!リペ島旅行記④
あっという間に3日目。
今日は昨夜に予約したシュノーケリングツアー参加。
本日も気持ちが良い朝!
体力を使いそうなので
しっかり食べる。
フルーツと卵料理にウインナー。
バイキングで
他にもメニューあるのに、
昨日も同じ朝ごはんになった笑
早めにきたので
海沿いの良い場所を取れた。
日が昇っておらず、
暑すぎず良い。
これから暑くなるよ!っていう
雰囲気だけ出ている。
シュノーケリングの集合場所は、
ウォーキングストリート
のパタヤビーチ側の入り口付近。
受付を済ませる。
9時前くらいに集合。
各種ツアーがだいたい同じ時間に集合なので
待っている人が結構多い。
受付を済ませて、
待っている間に
スウェーデン人でイギリスで働いている
単独の女性と話をしました。
1か月休暇を取って、
東南アジアを思いのままに旅しているらしく、
今は付近の島をホッピングしているとのこと。
ヨーロッパ人の
長期休暇!
うらやましい!!
しばらくすると30-40人くらい集まって
4-5台のボートに振り分けられる。
偶然にも彼女と同じグループ。
ボートには、
他にヨーロッパ系の年配のカップル、
独りのドイツ人男性、
独りの中国人男性、
台湾人4人家族の計10人でした。
ボートで30分くらいとにかく沖へ進む。
写真の場所に立ちたくなるのわかる笑
不思議な形の岩を見たりして、
シュノーケリングポイントへ。
浮力のあるベストを着るので、
泳いでもそんなに疲れない。
水の中はとても綺麗で、
ニモみたいな魚がたくさん!
参加者はみんな、
シュノーケリング大好きで没頭。
シュノーケリング後は
浅瀬が続くエメラルド色の海へ。
島があって休憩。
ボートがかわいい。
ヨーロッパのマルタ共和国を思い出す。
ビーチでは遊んでいる人たちも。
実にトロピカル。
小さな丘に登ってパシャリ
船が浮いているように見える。
リぺ島本島とは違った美しさがあった。
ただ、
めちゃくちゃ暑い!!
少し曇り気味だけど
日焼け止めはマスト!!
(私は忘れた。)
続いてモンキービーチという
サルがいるビーチへ。
お昼ご飯もここで配られる。
外人でも食べられそうなものだった笑
チキンチャーハン。
水も1リットルのボトルが配られる。
スウェーデン人とドイツ人と3人で昼食。
ドイツ人もロングホリデイできているそうだ。
本当にサルがいて、近づいてくる。
餌探しのようだ。
何もしない限り襲ってはこない。
再び船に乗って、
次のシュノーケリングポイントへ。
先ほどのシュノーケリングポイントよりも海が深く、
魚が体の近くを泳ぐ。
巨大なクラゲがいた。
届かないくらい深いところに1匹。
迫力満点。
おやつのフルーツ。
これがまた体に染みた。
さらにもう一か所シュノーケリングへ、
波が強くなりすぎて
かなりきつかったです。
夕方は体力に自信がない場合
辞めたほうがいい。
最後に寄った謎の石が黒い島。
石を持ち帰るの禁止といたるところに書かれていた。
夕方15時過ぎにパタヤビーチに戻ってきた。
とにかく日焼けがやばい。
スウェーデン人とドイツ人は
たまたま同じホステルでした。
ウォーキングストリートの真ん中。
夕食を一緒に食べる約束をして一旦解散。
腕や顔、太ももをかなり火傷した感がある。
とりあえず冷やして、就寝。
だいぶ良くなったけど結構つらい・・
18時過ぎにホテルを出て、
待ち合わせのホステルまで。
夕焼けは相変わらず綺麗。
途中薬局でアロエのジェルを購入。
日焼け後のケアに良いらしい。
とにかく塗りたくる。
スースーして幾分か効いているようだが。。。
ホステルで待ち合わせると、
もう一人イギリス人の女性も合流。
近くでタイ料理を食べて、バーへ。
イギリス人がしゃべりまくり、
飲みまくりで、
火傷が痛くてつらかった笑
そのため、24時前に先に帰ることにした。
バーにいた猫ちゃん。
スウェーデン人は
帰りにバンコク寄るらしいので
連絡先を交換してバイバイ。
いやあ、今日も楽しかったな。
海も楽しめて、
旅仲間にも出会えて。
満足度の高い一日だった。
とにかくアロエを塗って就寝。
最後の朝食。
フルーツてんこ盛り。
チェックアウト時に
チェックイン時のフィリピン人スタッフと会話。
リぺ島素敵だったよ、と。
港までの車がタイミング悪いところできて、
バイバイは言えなかったけど、
彼女の笑顔は心に残っている。
最後まで海は素敵だった。
リぺ島独り旅、
最初はどうなることかと思ってた。
だがしかし、
素敵な旅になった。
自分と向き合い、
自然の中に身を置いて、
人に出会えて、
心の満足度が高い旅だった。
また独り旅行こうと思う。
これは辞められない。
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